2016年07月20日

常盤の木

たいせ〜つ〜なものさが〜しーて
迷いー疲れることもあるけど
綺麗〜な〜空をみあーげーて
泣いたり また恋したい って思うんだ〜〜〜♪



いらっしゃい、お疲れ様。
どうぞくつろいでっておくれ。
(ラジカセのスイッチを切った。)
あぁ、今日から開けてるよ。
風邪では随分とご心配をおかけしたね、でももう大丈夫だよ。

2016.07.20常盤の木1.jpg
あたいの寝ている間にすっかりとになっちまって。
セミさんが庭先に転がってたから梅の木に停まらせておいたさ。

2016.07.20常盤の木2.jpg
愛犬の世話も代わって貰ってたんだけど、やっと戻ったらこうして笑顔で迎えてくれたよ。(笑)

くしゃみして 鼻をうずむる 愛犬の 背中撫ぜるは 子や孫に似て

愛犬くしゃみをしてあたいの胸に鼻をうずめてきたけれど、その背中を撫でるのは何だか子供や孫のようだ。)

なぁんてね。
さて、そろそろご注文を頂戴しようか。
あぃあぃ、冷やだね。
今日の献立は……。

2016.07.20常盤の木3.jpg
シンプルに冷やし中華にしたよ。
こう毎日暑いさっぱりしたものが食べたくなるからね。
あんたが食べてる間に少し話をしようか。
今夜は……そうだね、あたいの好きなものをご紹介するよ。
常盤(ときわ)の木』って何だって?
平たくいえば常緑樹のことさ。

まずは歌のご紹介から。

2016.07.20常盤の木4.jpg
某動画サイトに鹿乃(かの)さんっていう歌い手さんが居てね。
あたいはかねてよりこの方のファンだったんだけど、彼女が春頃に出したメジャーデビューアルバムだよ。


ここ3カ月くらい聴いててとっても耳が幸せなんだけど、今は試聴できるところもあるみたいだから是非聴いてみとくれ。
どれもいい曲ばかりだけど、あたいのお勧めは『Evergreen』に『Toy-toy』、『ヒメコイ』かな?
前二つは生きていれば当たり前に訪れる少し暗い雰囲気をそれでも一所懸命に前向きに生きていければいいな、とかそういう歌。
最後の一つは可愛らしい恋愛歌だよ。

続いて漫画を2冊。

2016.07.20常盤の木5.jpg
一つ目はこちら、稚野(ちの)まちこさん著作『ツインドルの箱庭』。
全頁カラーでコマの切れ方が独特だし、登場人物の線も細いから有り体にいえば少女漫画だね。
けど、可愛らしい中に時たまぞうっとするような何か”が見え隠れする。
そんな不思議な作品だよ。


あらすじも話そうか。
舞台は魔法の国
一つの杖を分けて使うほど、仲睦まじい姉弟の魔法使いが居た。
弟は人形に命を吹き込む魔法で人形師として人気を博していたけど、病院で看護婦をする姉は仕事で文句を言われてばかり
そんなある日、お祭り用の花火の魔法が暴発して、多数の死傷者が出てしまう。
四肢の千切れ飛んだ患者の治療に奔走する中、姉はある魔法使いに唆されて、誰も引き受け手がなかった仕事――ばらばらになって死んでしまった人たちの“部品”を揃えて家族に送り届ける役を担う。
現実でいう“エンバーミング”とか“おくりびと”に近いかね?
それで彼女は称賛されるんだけど、彼女の杖が『』に塗(まみ)れた結果、弟の杖まで変調を来たし、それを知った彼女は失踪して……とちょっとサスペンスチック
可愛らしい絵柄からは想像できないような内容だろ?

2016.07.20常盤の木6.jpg
もう一つご紹介するのがこちらだよ。
那多(なた)ここねさん著作『ひゃくにちかん!!』。


低血圧系男子高校生秀人(しゅうと)の親が突然海外旅行に。
独り暮らしを満喫できると思った彼だったけど、書き置きと共に小さな女の子――ちほちゃんが預けられていて……。
初めは秀人面倒臭がったりちほちゃんホームシックに罹ったりとお互い距離を測りかねてた2人が、徐々に打ち解けて少しずつ周りとの関わりが増えていく、そんなじわっと心があったまるお話しさ。

どちらも『となりのヤングジャンプ』さんで公開されてるから、若しご興味が湧いたらぜひ覗いてみておくれ♡

とりとめもなくつらつらと紹介しちまったけど今日の話しはこれでお仕舞い。
それじゃ、あんたの日常が潤いますように。
今夜もダイアロスの月の下であんたと一献!!
posted by りか at 19:39| Comment(0) | 日常の欠片 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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